葵と話してる間に教室に到着。

ガラガラガラッ
?「澪ーーー!」ギュッ
「(わっ!倒れちゃう!)」
突然の衝撃に耐えれず後ろに倒れそうになり目を瞑る。
だけど一向に衝撃が来なくて目を開けると、葵が後ろから倒れないように支えてくれていた。
「チッ、危ねーだろ。澪が怪我する。」
?「あ!!ごめんね、澪!3日も澪に会えなくて澪不足で思わず…。大丈夫だった????!?」
「葵が支えてくれたから大丈夫だよ!葵ありがとう!」
「あぁ。じゃあ席行ってるわ。」
「はーい。ーー日菜(ヒナ)ちゃん風邪はもう大丈夫?」
日「うん!もう完治!澪に会えなくて寂しかった〜!」
「そっか!良かったぁ。」ニコッ
日「あ〜、澪の笑顔可愛すぎ!癒される〜。そうだ!!今日放課後クレープ食べにいこーよ!」
「うん!いーね!行こいこ♪」

放課後の約束をしていたら鐘が鳴りあたしも日菜ちゃんも席着いた。