葵との電話を切るとメールが届いていた。
フォルダを開くと蓮からのようで、《おやすみ。》とだけ書かれたメール。
それに対して同じく《おやすみ。》と打って送った。
ーーーーー
暫くソファでぼーっと何も考えずに座っていた。
そろそろお風呂に入ろうかなと思い立ち上がると、キッチン近くに置いてある写真たてが目に入った。
写真たてを手に取り、そこに幸せそうな笑顔で写る4人を眺める。
ポタッ
写真たてに滴が落ち、自分が泣いていることに気づく。
あの時から進むことが出来ていないあたし。
今はもう消えてしまった幸せ。
取り戻せない温かさ。
記憶だけに残された愛。
ずっと見ていると、寂しさでいっぱいになりそうで、写真たてを倒して浴室へ向かう。
フォルダを開くと蓮からのようで、《おやすみ。》とだけ書かれたメール。
それに対して同じく《おやすみ。》と打って送った。
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暫くソファでぼーっと何も考えずに座っていた。
そろそろお風呂に入ろうかなと思い立ち上がると、キッチン近くに置いてある写真たてが目に入った。
写真たてを手に取り、そこに幸せそうな笑顔で写る4人を眺める。
ポタッ
写真たてに滴が落ち、自分が泣いていることに気づく。
あの時から進むことが出来ていないあたし。
今はもう消えてしまった幸せ。
取り戻せない温かさ。
記憶だけに残された愛。
ずっと見ていると、寂しさでいっぱいになりそうで、写真たてを倒して浴室へ向かう。
