そうしてお互いの連絡先を交換して、あたしはエントランスへ入った。
蓮もあたしが入るのを見ると来た道を帰っていった。
家に入り、リビングにあるソファに座る。
今日は色々な事があって少し疲れた。
カバンから携帯を取り出すと葵からの不在着信。
「(あ、連絡しようと思って忘れてた...。)」
ピッピップップルルルルップルルルルプルッ『もしもし。』
「あ、葵?澪だけど。」
葵「あぁ。」
「連絡遅くなってごめんね。今帰ったよ。」
葵「遅かったな。何もなかった?」
「うん、何もなかったよ、日菜ちゃんと遊ぶのに夢中になってて遅くなっちゃったの。」
葵「そうか、なら良い。また明日迎え行く。」
「うん、ありがとう。じゃあおやすみ。」プツッ
蓮もあたしが入るのを見ると来た道を帰っていった。
家に入り、リビングにあるソファに座る。
今日は色々な事があって少し疲れた。
カバンから携帯を取り出すと葵からの不在着信。
「(あ、連絡しようと思って忘れてた...。)」
ピッピップップルルルルップルルルルプルッ『もしもし。』
「あ、葵?澪だけど。」
葵「あぁ。」
「連絡遅くなってごめんね。今帰ったよ。」
葵「遅かったな。何もなかった?」
「うん、何もなかったよ、日菜ちゃんと遊ぶのに夢中になってて遅くなっちゃったの。」
葵「そうか、なら良い。また明日迎え行く。」
「うん、ありがとう。じゃあおやすみ。」プツッ