蓮「言えてねーよ?澪。」

蓮はあたしの名前を呼ぶと、あたしの頬に触れて顔を上げさせた。
恥ずかしさで潤んだ瞳、
赤く高揚した顔、

蓮「ツッ。ーーその顔は危ねぇ。」

蓮はあたしの顔をみてそう言い、空を見上げた。

「危ないって何??」

蓮「気にすんな。」

「ムゥー。気になるんだけど。そんなに変な顔してた??」

蓮「その逆だ。」

「その逆.....って、(カァーッ)」

蓮「フッ、行くぞ。」

そう言いまた手を繋ぎ歩き出した。