瞬「んじゃーそろそろ帰るか〜。」
日「そーだね!澪、送るから帰ろっか!」
暫くずっと4人でベンチに座って話していて、時間も夜の22時半。
2人の声に反応して立ち上がると蓮に手を掴まれた。
蓮「俺が送るわ。」
「え、日菜ちゃんも瞬くんもいるから大丈夫だよ?」
蓮「いーから帰るぞ。」
少し強引に手を引かれ歩き出す。
後ろから日菜ちゃんと瞬くんが、何か言ってるけどあたしの意識は繋がれた手に集中していてよく聞こえない。
多分『ばいばい』とか瞬くんの冷やかしだった気がする。
日「そーだね!澪、送るから帰ろっか!」
暫くずっと4人でベンチに座って話していて、時間も夜の22時半。
2人の声に反応して立ち上がると蓮に手を掴まれた。
蓮「俺が送るわ。」
「え、日菜ちゃんも瞬くんもいるから大丈夫だよ?」
蓮「いーから帰るぞ。」
少し強引に手を引かれ歩き出す。
後ろから日菜ちゃんと瞬くんが、何か言ってるけどあたしの意識は繋がれた手に集中していてよく聞こえない。
多分『ばいばい』とか瞬くんの冷やかしだった気がする。