諦めかけてたその時、
?「おい。その手離せよ。」
と誰かが引っ張られていた腕と反対の腕を掴んで引き止めた。

男1「あ゛ぁ?」
?「嫌がってんの分かんねーの?」
男2「てめぇに関係ねーだろーがよ。」
?「嫌がってる以上関係なくねんだよ。」
男2「邪魔すんじゃねーよ!」シュッ
男が殴ろうとすると彼はその拳を避け仕返しに男の鳩尾を1発殴った。
男2「うっ…。」ガクッ
男1「調子に乗ってんじゃねーぞ!」シュッ
パシッ
ドガッ
彼は左手で拳を受け止め男を蹴り飛ばした。
男1「チッ、覚えてろよ!」
そう言い男2人は逃げていった。