ストロベリー

「最後に、観覧車乗りたい!」
わたしがそう言うと、
「恋人が乗るもんだろ?(笑)」
「でも、まぁいいじゃん!せっかく来たんだし。」
「そうだな!青春の想い出として。」
なんだかんだ言いながらも、みんな賛成してくれて、最後に観覧車に乗ることになった。