「ってゆーかさ、季愛今日めっちゃ早かったよな?いつもはもっと遅いだろ?」
「まぁね~」
「なんかあった?」
「...バカにしないでよ?実はさ、昨日のことが嬉しすぎて、なかなか眠れなくて。で、今日も早く起きちゃったから早く来てみた!」
すると、洵はまた髪をくしゃくしゃにし始めた。
また照れてるのかな?でも、何も言わない洵が気になって...
「洵?ひいちゃった?」
と、私が言うと、
「んなの、ひくわけないだろ!俺もさ、一緒だよ。フラれる思って告ったからさ。季愛からの返事聞いて、心臓止るかと思った。ほんと嬉しかったんだ。俺、ほとんど寝てねぇ―もん。」
洵が私を見て照れながら教えてくれた。
ホッとした。こんな気持ち、私だけかと思った。
「まぁね~」
「なんかあった?」
「...バカにしないでよ?実はさ、昨日のことが嬉しすぎて、なかなか眠れなくて。で、今日も早く起きちゃったから早く来てみた!」
すると、洵はまた髪をくしゃくしゃにし始めた。
また照れてるのかな?でも、何も言わない洵が気になって...
「洵?ひいちゃった?」
と、私が言うと、
「んなの、ひくわけないだろ!俺もさ、一緒だよ。フラれる思って告ったからさ。季愛からの返事聞いて、心臓止るかと思った。ほんと嬉しかったんだ。俺、ほとんど寝てねぇ―もん。」
洵が私を見て照れながら教えてくれた。
ホッとした。こんな気持ち、私だけかと思った。
