「だぁ~れだ!」
と、誰かが言った。
えっ?!もしかして...
恐る恐る私が振り返ると...
やっぱり。ずっと頭のから離れなくて、今1番逢いたかった私の好きな人。
いや、昨日から彼氏になった、作磨洵だった。