いつもと同じように、給食が終わって、昼休みになろうとする時。
「櫻田季愛っている~?」
そんな声と共に私のクラスに訪れたのは、小学生からの友達で、私の...片想い相手。
作磨洵。小学生の時からずっと好きで、みんなのムードメーカー。
でも、今は違うクラスなんだ。なのに、なんで洵がここにいるんだろう?しかも私に用事?!
「季愛~!!呼ばれてるよ!」
「は~い!ヤッホー洵。どしたの?5組に来るなんて珍しいね。」
「まぁな。ちょっと話しあって...まぁ、ここでもいっか。」
何て1人でぶつぶつ言って、私に向き合った。そして一息つくと、改まった表情で、
「季愛。俺さ、小学生の時からずっと季愛が好きだった。俺と付き合って。」
そう言ってきた。.......!!!!!!!!!
えっ?!!!はぁ~~~???!!!
「ちょっと待って。訳わかんない。1回ストップ。なにこれ?ウソ告?!ドッキリ?!」
「そんなわけないだろ。そんなウソついてどうすんだよ。本気。マジだよ。」
「マジなの?!えっ!!マジ?!」
「そうだよ。で、返事は?」
えっ?!ちょっと待って。頭がついていかない。
私は洵が好き。で、その洵が告白してくれている。
それもドッキリなんかじゃなくて、マジで。
なに、これ?!めっちゃ幸せじゃん。断るわけないじゃん。
「櫻田季愛っている~?」
そんな声と共に私のクラスに訪れたのは、小学生からの友達で、私の...片想い相手。
作磨洵。小学生の時からずっと好きで、みんなのムードメーカー。
でも、今は違うクラスなんだ。なのに、なんで洵がここにいるんだろう?しかも私に用事?!
「季愛~!!呼ばれてるよ!」
「は~い!ヤッホー洵。どしたの?5組に来るなんて珍しいね。」
「まぁな。ちょっと話しあって...まぁ、ここでもいっか。」
何て1人でぶつぶつ言って、私に向き合った。そして一息つくと、改まった表情で、
「季愛。俺さ、小学生の時からずっと季愛が好きだった。俺と付き合って。」
そう言ってきた。.......!!!!!!!!!
えっ?!!!はぁ~~~???!!!
「ちょっと待って。訳わかんない。1回ストップ。なにこれ?ウソ告?!ドッキリ?!」
「そんなわけないだろ。そんなウソついてどうすんだよ。本気。マジだよ。」
「マジなの?!えっ!!マジ?!」
「そうだよ。で、返事は?」
えっ?!ちょっと待って。頭がついていかない。
私は洵が好き。で、その洵が告白してくれている。
それもドッキリなんかじゃなくて、マジで。
なに、これ?!めっちゃ幸せじゃん。断るわけないじゃん。
