ん?...誰?

私の目の前には、二人女の人が立っていた。



『そう言えば、名前を言わなかったね。私は、めい。運命神の仕事をしてるよ。縁結びの仕事も。あっ、後動物などに変身すらるのも得意だよ。よろしくね♪香葉ちゃん♪』

へぇ~じゃあ、さっきの白猫はめいだったんだ~


『そうだよぉ♪はいっ、次お姉ちゃんの番だよ♪』

お姉ちゃん?

『はい。めいの姉、じくと申します。時空の仕事をしています。よろしくお願いします。香葉様。』


うぉ、めいと違って礼儀正しい!


『香葉ちゃん、『めいと違って』ってなんかひどい!(# ̄З ̄)ぷぅすー』



か、可愛い!