私の進む道

倒れているのは男女二人組

そして女の人の腕の中には5歳くらいの男の子

多分、まだ息がある

私は屈んで女性の血を止血しながら問いかけた。


「…何があったの?」

私は母親らしき人に問いかけた。

男の方はもう手遅れだろう。

胸に剣が刺さって倒れていた。


私は、こんな光景になれてしまったのかな。普通の少女なら必死に傷を塞ごうとしたり、助けを呼ぼうとするだろう。だが、私は……