「…どうかしましたか?顔色が悪いようですが」 「…そうですね。今日は休みたいので、事情聴取は後日でもよろしいですか?」 「ではご自宅までお送りいたします」 「結構です。友人もいるので。あぁ、ついて来ないでくださいね?私、監視されるの好きじゃないんです」 神野くんと雷斗くんの腕を掴んで歩き出す。2人は戸惑ったけど、すぐに歩き出してくれました。 「道中お気をつけて」 背後から聞こえた声に足を止める。 振り返ると、やはり蔑むような笑み。