一途なカノジョと冷たいカレシ【執筆中】




キーンコーンカーンコーン



「あ。授業始まる。ま、黒崎の気持ちも考えなよ」



にゃ…菜々ちゃんはあたしに手を振ると自分の席に戻って行った。



周りから好かれちゃダメなの?



う~ん…



よくわかんない!!!



とりあえずあたしも席につこう。