一途なカノジョと冷たいカレシ【執筆中】





あーあ。奏多くんとLINEしたいな~…



携帯自体持ってないのですよ……



だから、学校に行く時はデジカメを持っていくの!!



「癒々子!奏多くんから電話よ!」



奏多くんから?!



でも、なんであたしの家の番号…



「もっしもーし!!奏多く…」



「黒崎だと思った?ねぇ、思った?」



「お前かーーいっ!!!」



菜々ちゃんでした…



「ゆゆママに黒崎から電話って言ってって頼んだのよ~」



だろうね。奏多くんがあたしの家の電話番号知ってるはずがないよね。



「で?用は?」



「あ。そうだ。お祭り行かない?」



「お祭り?いつ?」



「今月の29日なんだけど……」



「いく!いくいくいく!!」



奏多くんも連れて行く!!



「黒崎無しでね」



「やだ!奏多くんとがいい!」



「…チッ じゃ、黒崎も連れてきていーよ。心結も彼氏連れてくるのよねぇ」



「心結ちゃんも?そーなんだ!それじゃねー」



「え!ちょっと待っ」



ツーツーツー