「あ…葵くんっ」
目があって、あたしはそらさずに葵くんに話しかけてしまった。
「ん?」
優しく目を細めて返事をしてくれる葵くんにあたしは胸がキュンとなって、想いが溢れ出して………
「好き、です…」
「…え?」
「………んんん?」
あたしが気づいたときには、もう遅くて………
「え⁉︎
あ、いや、今のは何でもなくて!!
あの本当、気にしないでっ!!!」
恥ずかしすぎて、あたしは葵くんがいる場所じゃない方向に走りだした。でも…
「小鳥遊さん!待って…」
腕を掴まれて、あたしはとっさに後ろに転びそうになってしまう。
「あ、おいくん?」
「……っごめん。なんでもない」
それだけ言うと、葵くんはあたしの腕をパッと離して戻って行ってしまう。
「葵くん…?」
あたしの呟きはその場で小さく消えて行った。
目があって、あたしはそらさずに葵くんに話しかけてしまった。
「ん?」
優しく目を細めて返事をしてくれる葵くんにあたしは胸がキュンとなって、想いが溢れ出して………
「好き、です…」
「…え?」
「………んんん?」
あたしが気づいたときには、もう遅くて………
「え⁉︎
あ、いや、今のは何でもなくて!!
あの本当、気にしないでっ!!!」
恥ずかしすぎて、あたしは葵くんがいる場所じゃない方向に走りだした。でも…
「小鳥遊さん!待って…」
腕を掴まれて、あたしはとっさに後ろに転びそうになってしまう。
「あ、おいくん?」
「……っごめん。なんでもない」
それだけ言うと、葵くんはあたしの腕をパッと離して戻って行ってしまう。
「葵くん…?」
あたしの呟きはその場で小さく消えて行った。

