ちょっとすると、もちろんやってきた。




「待っててくれたんだ。いないと思った。(笑)」




「そりゃ、待ちますよ!
生徒会長の頼みですよ?(笑)」



そうすると、先輩は笑った。


そして、隣に座る。




「隣に座るね。(笑)」



「あっ、はい!」



緊張で汗がーーーーーー(><)



この大量の汗は暑さのせいだと言い聞かせながら勉強した。



「みゆうちゃん、ここ!間違ってるって!(笑)」




「えっえっ!!どこですか??」



「ふっ、漢字だよ。(笑)
俺、国語だけは得意だから、いつでも聞いていいよ。」


ニコッと笑うその笑顔。



反則です。