いつしかひねくれ者へと育った私に
両親は気づいてすらいない



自分が1番大切だから

考えなくても自分を守るウソをつける




そんな自分が1番キライだから

ウソをついた自分に自己嫌悪






矛盾した気持ちを抱えながら

変えたいけど変えられないこの日常を過ごしている






それが 私 ナナ、23才。