ホームルームが終わり
ちらりと彼女の方を見る
担任と話していた。
早く帰るって言ってたのに。
しかも大量の紙束を受け取っている
担任が離れると俺は彼女に声をかけた
「早く帰るって言ったじゃん」
「私保険委員の会長だからお仕事任されて」
「俺がやっとくから帰れよ」
そういうと彼女は驚いた顔をして
「そんなのダメだよ!」
と首を振った
「じゃあ、少しでも早く終わるように
手伝う」
「申し訳ないなぁ…」
「いいから、早く終わらすぞ」
「ありがとう〜」
ちらりと彼女の方を見る
担任と話していた。
早く帰るって言ってたのに。
しかも大量の紙束を受け取っている
担任が離れると俺は彼女に声をかけた
「早く帰るって言ったじゃん」
「私保険委員の会長だからお仕事任されて」
「俺がやっとくから帰れよ」
そういうと彼女は驚いた顔をして
「そんなのダメだよ!」
と首を振った
「じゃあ、少しでも早く終わるように
手伝う」
「申し訳ないなぁ…」
「いいから、早く終わらすぞ」
「ありがとう〜」
