ミクの一言にあたしと百合歌は
共感し、無視した。
「…あっっ、」
「おぉ☆」
「やったぁ!」
ついに到達!!
「下山終了ー♪
やったぁーー」
「じゃあその辺で
お弁当たべよぉー」
「賛成!!」
あたしたちは緑の芝生の上に
シートを敷いて弁当をだした。
リュックを肩からはずしたら
なんだか体が軽くなった。
「肩痛いーお腹すいた!!」
「早く食べよーよ♪
ミクと百合歌ちゃんは何持ってきた??」
みんなで自分の弁当を披露しあった。
みんなのもおいしそう。
パサ…。
するとあたしたち3人のシートの横に
ピンク色のシートが敷かれた。
その持ち主は…
詩織。
「は?
何で内山さんが来るの?」
ミクが独り言のようにつぶやいた。

