「島根君はねぇ…、
熱中症の患者の手当てが得意なんだって!
だからわざわざ
運んでくれたんだよ~!
それに、
あたしのファンらしぃから~」
「は?ファン??」
首をかしげるさやか。
「おととしの陸上記録会で
あたしの存在を知ったらしい♪
覚えててくれたんだよ~」
「へぇ~~
そ・う・で・す・か!!」
さやか、ムカつく…。
絶対いつかぎゃふんと言わせたい!!
でも、おととしのことなんて
よく覚えてるよね…。
少し疑問に思った。
「…まぁいいや」
5組を離れ3組に戻った。
授業が始まる。
キーンコーン・・・
「掃除だぁ!
ミク、ほうき一緒にやろう~」
「おーけい!!」

