え…




一瞬だけ心臓の鼓動が変わった。


早く、苦しくなった。







あたしは、幸せ…。


優しい島根の顔が、
頭から離れないよ。


苦しいよ。





どうして先のことも考えずに
好きになっちゃったんだろう。








「あ…ありがとっ。
でももし一番前の席だったらもう
はっちゃけられないよ??」


「ははっ、確かに」


「今度は、静かにしようねぇ~」


「何だよっ、岡田も
うるせぇじゃんかよ」


「あなたには負けます~」


「なっ、にゃんだとこんにゃろ~」


「ひゃははははっ」








ずっとこうしていたい。

永遠に、このままでもいいから…