3月の君へ

いきなりのことで、みんなが知らなかった。

もちろん、私達仲良し6人組の5人でさえ知らなかった。

色素の薄いふわっとした髪が揺れてた。

幼くて小さな体なのに、

あの目が凛としてて、
透き通ってた。


僕らの運命の糸はバラバラになってしまったのかもしれない。