この世界は大きくて

数えきれないほどの生き物がいて



そのなかで僕の存在は

あまりにも小さくて

消えてしまいそうなんだ



どんなに小さくても

キラキラ輝きながら自分の存在を示して

生きてるよって叫んでる

そんな奴らもいるのに



奴らよりは確かに大きな僕は

僕が輝く術を知らないんだ

僕が生きているって伝える術を