ホワイトデーの奇跡【完】







龍平さんが、照れたように笑う。

私の大好きな、顔をくしゃっとさせた笑顔。







「俺さ、本当はあの日のホワイトデーにさくらに告白するつもりだったんだ」







『…っ…』