ホワイトデーの奇跡【完】




「やっぱそうだよなぁ!?うわあぁ、すっごい久しぶりじゃんっ!」


『…はい…ご無沙汰してます』



将太くんは、笑顔で私の隣に座った。



「さくらチャン変わらないからすぐわかったよ!つーか、オレには敬語禁止って何度言わせる気だよっ」


『…あ…はい……うん』



将太くんは、龍平さんの親友。

たまちゃんの家に遊びに行くと将太くんともよく顔を合わせて。

私は、いつも可愛がってもらってた。



『私…全然、成長してないから…』


「いやいや、そういう意味じゃねえって!さくらチャン昔からマシュマロみ
たいでカワイイじゃん。相変わらずってこと!」



マシュマロ…また食べ物…。