優しい上司の裏の顔〜ツンデレ女子を溺愛中〜(おまけ完)

朝食を2人で食べ、片付けをして、いつもより、念入りにオシャレして、修二さんの前に立つと、ちょっと驚いた顔をしてる修二さん。

「…おかしいですか?」

服を確認してみる。…そんな私を引き寄せた修二さん。私は驚いて上を見上げると、修二さんがニコリと微笑んでいた。

「いつも綺麗ですけど、今日は一段と綺麗ですね」

「///!!」

悪びれもなく、恥ずかしいことを言ってしまう修二さん。私は、顔を赤らめた。

「フッ…では行きましょうか」
「…はい」

私の手を取ると、エスコートしてくれた。
幾つかのブランド店に行き、洋服や靴を見て回る。流石に私の給料では、手が出ないけれど、目の保養には凄く良い。

「…その服、気に入ったんですね」
「…え?…そうですね」

と、言いながらも服をその場に返す。

「…え、あの」
その場に返した服を修二さんがすっと手に取り歩き出す。