あまりの衝撃事実に、言葉を失う。
「…今迄、母親の姓を名乗って来ました。仕事をする上で、どうしても、新條の名を語れば、支障が出ると思ったからです。今期一杯この海外事業部で働く予定だったのですが、社長の体調がおもわしくなく、急きょ、僕が社長に就任する事になってしまいまして、皆さんには、多大な迷惑をおかけしました。
…今月からは、主任である有藤麗美さんに、海外事業部の部長をしてもらう事が、会議で決定してます。」
…⁈そんなの初耳だ。急に言われても、頷くなんて、到底できそうにない。
「…皆さん方は、有藤さんの、部長、認めていただけますか?」
優しい口調で問いかける。…皆んなが認めるわけ…。
そう思っていると、あちこちから、拍手が鳴り始める。
「…今迄、母親の姓を名乗って来ました。仕事をする上で、どうしても、新條の名を語れば、支障が出ると思ったからです。今期一杯この海外事業部で働く予定だったのですが、社長の体調がおもわしくなく、急きょ、僕が社長に就任する事になってしまいまして、皆さんには、多大な迷惑をおかけしました。
…今月からは、主任である有藤麗美さんに、海外事業部の部長をしてもらう事が、会議で決定してます。」
…⁈そんなの初耳だ。急に言われても、頷くなんて、到底できそうにない。
「…皆さん方は、有藤さんの、部長、認めていただけますか?」
優しい口調で問いかける。…皆んなが認めるわけ…。
そう思っていると、あちこちから、拍手が鳴り始める。

