優しい上司の裏の顔〜ツンデレ女子を溺愛中〜(おまけ完)

お義母様に散々説教された修二さん。最後は私が止めに入る始末。

「…麗美さんが、優しい人でよかったわね。…でも、またこんな事があったら、もう麗美さんを返してあげませんから、そのつもりで」

と言って、修二さんにお灸をすえたお義母様。私と修二さんは顔を見合わせ苦笑いした。

…それから自宅に帰り、優美と朝陽をお昼寝させて、リビングのソファーでくつろいでいると、修二さんが、私の膝に頭を乗せてきた。

「…やっぱり、麗美のそばが一番落ち着く」

そして間もなく、修二さんの寝息が聞こえ始めた。

まるで子供みたい。

私はクスクスと笑って、修二さんの頭を優しく撫でた。

…仲直りできたけど、これからもこんな風に、喧嘩する事もあるだろう。

でも、またこうやって、仲直りして、ずっとずっと、幸せに暮らしていきたいな。

「…麗美…愛してる」

寝言でも言っちゃう修二さんが、愛おしくてたまらない。

「…私も愛してます」

そう呟いて、眠る修二さんにそっと口付けた…




おまけend