優しい上司の裏の顔〜ツンデレ女子を溺愛中〜(おまけ完)

《修二side》

…昨晩はほとんど眠れなかった。
…いつもいるはずの人がいない。

…麗美を抱きしめなきゃ眠れない。

そんな事はわかってる。俺にとって、大事でかけがえのない存在。

…ゆっくりと起き上がり、寝室のドアを開けた。

リビングに向かうと、そこには誰もいなくて…

麗美は一体どこに行ってしまったのか?

ふと…目に留まった置き手紙。

『しばらく、家を空けます。麗美』

と、だけ、書かれていた。

子供部屋に行くと、寝かしつけたはずの子供達もいない。

…俺は焦った。

麗美の携帯に電話しても、繋がらない。

…もしかして、あの男のところに行ったのか?

俺は力なくソファに座り込んでしまった