初恋は一生もの



これからあたしの知らない優ちゃんが増えていくのかな…





萌「はー!!体力測定おわったあー!!」



真琴「萌、声でかいー、明莉もう帰る?」



「うん!あ、でもプリント運んどいてって先生に頼まれちゃったから行ってくるね!」



真琴「なら一緒にもっていくよ!」  


萌「そーだよ!」



「いーよいーよ!持って行くだけだし!じゃ、いってくるね」



タッタッタッタッタッタッタッ




優斗「あれ?明莉は?」

 

萌「プリント運びにいったよ?」



真琴「優斗、手伝いにいってあげれば?」



優斗「うーん、どこいった?」



真琴・萌「職員室」




優斗「あざ」



タッタッタッタッタッタッタッ




真琴・萌「早く付き合えばいいのに。」