7時52分



急いで用意して
一本遅いバスに乗った。


時間はぎりぎり。


バスを降りて
ホームまで全速力。


そのおかげで
いつもの電車に間に合った。


息切れがはげしいけれど。


そんなことは気にしない。


急いで乗って、
あいている席に座った。


なんと、彼が目の前に
座っていた。


走って疲れたバクバクと


彼と目があってのドキドキと


いっぺんにきて
息ができない。


なぜかその日は
目をそらさなかった。


そして
なぜか彼もそらさない。


二人だけの不思議な時間。


今までこんなこと
一度もなかったのに。


まぁ、うちが
そらすからやけど(笑)