小さなANGEL(ケータイ小説向上の会企画作品)

"はあっはあっはあっ"

俺は息を弾ませ走った。

俺がベルト巻く姿は、あんなにわかファンじゃなくアイツに見せなきゃなんねぇんだ。

血の滲んだバンテージ…返り血が生々しいトランクス

そして…らしくない腫れあがった顔…

俺の今のままの姿で…

アイツの待つ病室に飛び込んだ。