小さなANGEL(ケータイ小説向上の会企画作品)

無事計量にパスした後チャンピオンを捕まえた俺は

「長い間ご苦労様。普通の生活に戻しちゃあけん感謝しな」

と一言

頭を抱える俺の関係者

ざわつくマスコミの連中

だけどチャンピオンは冷静に

「君が虚勢を張るのは臆病な気持ちを隠す為かい?別にそんなに身構えなくたっていいんだよ。誰も君が勝つなんて思ってないから」

なんて言いやがった。

なんかナメられてない?