「お前……何にそんなに怯えてるんだ?」 またしても紫樹が私のなかに入ってくる。 こんなこと楊ちゃんと陸ちゃん以外に聞かれたことがなかった……。 ありえない……。 陽ちゃんたち以外に私を理解してくれる人なんかいない… そう思っていたのに なんでこの人が………。 もう陽ちゃんたち以外には言わないと誓ったのに……。