人間は、普通が一番とか平凡がなにより。
と、何か他人と世知辛い世の中だと愚痴りあうときに結局は上記に述べたような結論で終わらせるのだろう。

しかしーその口にする言葉とは一変して心の奥底の底の底の暗い部分では
自分は何か他人と違っていて何か漠然としたものの何か大きくて壮大な事をやれる人間だと、何ら意味もなく意図もなくやる気もなく…本当にただ漠然とそれを願い
信じているのではないだろうか?

誰にも真似出来ないこと、なし得ない事を自分はやりきれるのではないだろうかとーーーーーーー。