「レイ !!おい、れいとー?」
青央の声にはっとする

「わりぃ。」

「お前今日なんか変だぞ?」
「熱でもあんのか?」
カイトとハルトがケラケラと笑う

「別に、寝みぃだけ・・・」
そう言い残して屋上を出ようとする

だけどアオとソウスケが
もう少し居ようと引き止めてきた


きっとアイツらは分かってる