先生の話によれば、テルは夏休みが終わる頃にもともと体がよわかった為か何かの病におちいってしまったらしい。それから回復せず、状態は悪化する一方だったそうだ。そして、先生はあとで私をよびつけこう言った。「江田、日比谷がこのことを江田がきいてきたら言わないでくれって言われていたんだ。だが、今はいって会ってやるべきだ。行ってやれ。」その言葉をきいて職員室からでたときにはすでに体が動いていた。