俺の答えに満足したように2人は笑った。 その笑い顔は小毬にそっくりで…… 「その答えが聞けて良かった… 聡くん。 あの子のことをお願いね」 「戻り方は光が示してくれるから……」 由莉さんが指差した方角を向いていと… 「小毬と尊…」 「遊樹に『ありがとう』って伝えて。 私たちのために感情を動かしてくれて… 『大好き』だって」 2人がいた方を見たときには…… 2人の姿はなかった……