僕らのRPG

「ドアが開かない!!!魔法隊は何をしている!!!」


「そ、それが、魔法が使えなくなってしまったと先ほど連絡が来ました!!!」


「何をバカげた事を!!」


「それが、本当らしいんですっ!!!」


「そんなバカな事……」


「隊長。そこを退いてくれ。」


「ストロム様!!!」


隊長を押しのけ、ドアの前に立つ。


「ゴパルダ。ごめんな……。熱いだろ?今、出してやる。」


胸元に光る七色の玉


何か呟いた瞬間


火の手が引き

扉が開いた

そこには

何事もなかったかのように元どうりになっていた

本当に火事などあったかのか?


というほど


いつもどうりだ。