「へぇー、結愛先輩って彼氏いたんですね。なんか意外ですね」 フッと鼻で笑った祐くん。 ちょっと祐くん!!! 「祐、結愛先輩のことからかうなよ。 今回は三送会まで残り1ヶ月半なので結愛先輩には作詞をお願いしていいですか?」 「曲は今回祐が作りますから!」 と言ったのは航平くん。 彼は悪戯な笑みを浮かべながら口を隠して笑っている。 「は?二曲連続で恋愛系の曲作るなんて嫌なんだけど」 必死で抵抗する祐くん。