帰り、バス停でバスを待っていると
「おつかれ！」
振り向くと、陽翔に声をかけられた
「えっ、なんでいるの？」
「あー、友達と遊んだ帰りだから！」
「部活ないの？」
「あぁ、うん、休みだから今日は」
「そっか、ねぇ、学級委員なんでしょ？」
「そうだよ！」
陽翔は中学生の時からリーダーをやっていた
高校に入って私は中学のときの自分でいられなかった
だけど、陽翔は私の知ってる陽翔のままなんだ
陽翔は強いなって思う
そんな、陽翔に私は憧れてるし、好きだなって思う
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帰り、バス停でバスを待っていると
「おつかれ！」
振り向くと、陽翔に声をかけられた
「えっ、なんでいるの？」
「あー、友達と遊んだ帰りだから！」
「部活ないの？」
「あぁ、うん、休みだから今日は」
「そっか、ねぇ、学級委員なんでしょ？」
「そうだよ！」
陽翔は中学生の時からリーダーをやっていた
高校に入って私は中学のときの自分でいられなかった
だけど、陽翔は私の知ってる陽翔のままなんだ
陽翔は強いなって思う
そんな、陽翔に私は憧れてるし、好きだなって思う
