小さく溜息をつくマクナイト。
「コートニー、アレックスにボディアーマーを準備してやってくれ」
「それじゃあ…!」
アレックスの表情に笑みが浮かぶ。
「同行を許可しなくても、尾行してきそうだからな。せめて弾除けくらい着せておかんと、アメリカ軍の不手際と叩かれる。叩くのはお前と同じジャーナリストだがな」
「…来て」
無表情のまま、コートニーが踵を返す。
彼女はアレックスを備品倉庫に連れていき、ボディアーマー…いわゆる防弾チョッキを見繕った。
レンジャーボディアーマーと呼ばれる旧式防弾チョッキで、前面と後面に小銃弾を阻止可能な酸化アルミニウムセラミックプレートを追加装備できる設計になっている。
プレート2枚を追加装備した重量は11.4キロ。
かなりの重量だが、それで弾丸を食い止められるならば軽いものだ。
アレックスはそのボディアーマーの上に、タクティカルベストと呼ばれる弾薬ポーチやホルスターなど、各種装備を収納するポーチが多数取り付けられているベストを羽織る。
護身用の武器は、愛用の大型ナイフ。
そしてMARK23自動拳銃だ。
「コートニー、アレックスにボディアーマーを準備してやってくれ」
「それじゃあ…!」
アレックスの表情に笑みが浮かぶ。
「同行を許可しなくても、尾行してきそうだからな。せめて弾除けくらい着せておかんと、アメリカ軍の不手際と叩かれる。叩くのはお前と同じジャーナリストだがな」
「…来て」
無表情のまま、コートニーが踵を返す。
彼女はアレックスを備品倉庫に連れていき、ボディアーマー…いわゆる防弾チョッキを見繕った。
レンジャーボディアーマーと呼ばれる旧式防弾チョッキで、前面と後面に小銃弾を阻止可能な酸化アルミニウムセラミックプレートを追加装備できる設計になっている。
プレート2枚を追加装備した重量は11.4キロ。
かなりの重量だが、それで弾丸を食い止められるならば軽いものだ。
アレックスはそのボディアーマーの上に、タクティカルベストと呼ばれる弾薬ポーチやホルスターなど、各種装備を収納するポーチが多数取り付けられているベストを羽織る。
護身用の武器は、愛用の大型ナイフ。
そしてMARK23自動拳銃だ。


