侑真side



七海がジュースを取りに行ってから俺も取りに行こうとしたら七海は知らない男と楽しそうに話してた。



案の定相手の男は友達だと言ってるけど
七海の顔を見れば分かる。



こいつはただの友達じゃないってな。



「七海…」



「な~に??」



「いや、なんでもない。」



あの男と会ってから何故か妙に嬉しそうで楽しそうだ。



はぁ…ものすごくイライラする。