「だから俺の傍にずっと居てほしい」




私は抱きしめられてて侑真の顔は見れないけどでも侑真の気持ちは本気だって分かった。



「……侑真ありがとう。」



「…うん。」



「私も侑真に傍に居てほしい。」



「ほ、本当!?」



「嘘言わないよ。」



侑真は小学生のように喜んだ。
そんな姿を見たら私も嬉しくなって。



「侑真、だ~いすき!!」