☆虹色☆









私はお兄さんの車に乗り込んだ。
でもこれが間違いだった。



知らない道をドンドン進む車。
私はだんだん不安になって……



「どこ行くんですか??」



「楽しい所だよ。」



「楽しい…と…」



私は後ろからガーゼを口に当てられて
意識が遠くなった。



そして今この状態。
薄暗い所に手と足を鎖で繋がれている。



「……侑真」



お兄さんが電話してる時
聞こえた侑真と声 ちょっと安心した。