後ろには冷たい壁。 前には冷たい目をした侑真。 私はどうしていいか分からなくて俯いた。 「翔太と付き合ってんだろ??」 「え??」 「あいつと付き合ってるのか??」 「ゆ、侑真…怖いよ。」 「質問に答えろ。」 「なんで侑真に言わなくちゃいけないの??」 「知りたいからだよ。」 「意味がわからな…んっ」 急に侑真に口を塞がれて驚きのあまり 侑真を突き飛ばしてしまった。 「バカ!!なにするのよ!!」 侑真が転んでる隙に逃げるようにその場から走っていった。