☆虹色☆








後ろには冷たい壁。
前には冷たい目をした侑真。
私はどうしていいか分からなくて俯いた。



「翔太と付き合ってんだろ??」



「え??」



「あいつと付き合ってるのか??」



「ゆ、侑真…怖いよ。」



「質問に答えろ。」



「なんで侑真に言わなくちゃいけないの??」



「知りたいからだよ。」



「意味がわからな…んっ」



急に侑真に口を塞がれて驚きのあまり
侑真を突き飛ばしてしまった。



「バカ!!なにするのよ!!」



侑真が転んでる隙に逃げるようにその場から走っていった。