それは何年、何十年と続いた
町は荒廃し、人々は過去にいた人口の
半分以下になった。
その町に住んでいた少女は叫ぶ
「もう...やめてよ」
そこに通りかかった
顔にTの字が書かれたような姿の者は言う
「お前など不要だ、このゴミめ!」
兵士は少女の額に銃を突き付け
ニヤリと笑い 何発も撃ち続けた