気づいた時には...
教室を飛び出して
つばさくんをおっていた


つばさくんは
校門のとこにいた

ハァッ.........ハァッ...

日和「つばさくん!!!まって!」

あれ...とまってくれない...

ほんとに


嫌われちゃった...?



日和「つばさくん!!!まってよ.........」


つばさ「なんだよ......迷惑なんだろ...?」


それは.........

日和「ちがうの.........迷惑なんかじゃなくて......」

ほんとは...


日和「ほんとは...私っ!つばさくんのことが.........っ!」


あれ


何言おうとしてるの...私


日和「私......つばさくんのことが.........すっ」

つばさ「日和っ!危ない!!」


え?

つばさくん...どうし.........


次の瞬間...
目の前にトラックが......きた


それと...

体が引き裂かれる感覚...