Episode6 学校辞めた悠紀くん。 学校サボってる私。 お互いがお互いを必要とした。 お互いがお互いを受け入れた。 親なんか嫌い。 友達なんて要らない。 陽人なんて消えてしまえ。 悠紀くん以外、みんな消えてしまえ。 もうすぐ決着をつけよう。 そう考えたのは、電車の中だった。 大切な悠紀くん。 失いたくない悠紀くん。 大好きな悠紀くん。 絶対、絶対に必要な悠紀くん。 悠紀くんが居なきゃ、私今ここにいない。